小さなノートに要点を書きだして、実践する

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先ほどまで見ていたテレビドラマ（サスペンス物）で、町工場で、弟子が親方の技を
小さなノートにメモしながら、マスターしようと努力している。そんな場面がありました。
どこにでも売っている手のひらサイズのノートです。

そこに親方の技を見て学ぶというか、盗むという感じで。いろいろとメモしながら、日々修練を積む。

そのノートは、手描きで、図も入れながら、細かいところまで、メモしながら、という感じで、
そのノートも映されていました。

ストーリーよりも、なんだか、そのノートがやけに記憶に残ってしまい。
それをやってみようかなと思い始めています。

この件に限らず、例えば、料理人のレシピとか、いろいろな分野で、ノートを
うまく利用するという場面が出てきます。

人間の記憶力には、限界がありますし、すぐに忘れてしまいますので、一冊ノートを決めて、
とにかくメモを続ける。
物事の基本の一つかもしれません。

そして、メモの実用性は、学生時代よりも、社会に出てからのほうが意味合いが大きいかもしれません。

そのようなことをする人が少ないということだけでも、一歩リードできるように思えます。

上記の方法だけではなくて、スマホでEvernoteをうまく利用しても、同様の
環境を作れます。

実際には、それぞれの良いところがありますので、併用が一番と思いますが。

私は、iPhone5cを使っていますが、クライアントアプリとして、Evernoteを使っています。

同期できますので、パソコンで使っているEvernoteでいろいろと編集して、そのテキストの
ビュワーとして、スマホを利用できます。

ショートカットとか、タグとか、ノートリンクのコピーというのを利用したハイパーテキスト
とか、閲覧に便利なようにカスタマイズできます。

一番のメリットは、スマホを持って歩かないことはない。
常に携帯しているというところだろうと思います。

FastEverというアプリを使うと、Evernoteに記事を書くのも大変楽ですし。